建築、学生 非日常の日常

PowerShot S120で撮る

台湾第6日目

今日はかなりの移動日。

まずは花蓮へ。

駅前で自転車を借りる。

残りが少なくなったので換金しようと思っていたのだが、ここで今日が日曜日だということに気付く。

3時間弱花蓮を見た。中心から川を越えた東側のエリアは並木の美しい通りがあり、洒落た雰囲気になっている。

お金がないので何も食べずに台東へ。

駅の裏手にある発掘現場を公園にした施設を見る。

卑南文化公園遊客服務中心。内藤廣さん設計。

木造の屋根の構造は内藤さんそのもの。

バスで台東市街へ。

宿に荷物を預けて散策。

図書館

台東駅と、線路を公園としていた。

落ち着いた緑の心地よい空間。

台東は暑い。同じ曇りにも関わらず花蓮とは明らかに異なっている。

これが北回帰線を超えるということなのか。

夕食は刀削麺と牛肉餅。噛みつくと熱い肉汁が噴出した。うまい。

廟を見学。家にある花とアリスの写真集を思い出す。

日曜夜市。

道路を使って夜店が並ぶ。

遊園地のよう。地元の人が集まっている。今日は夏の終わりだ、最後の祭りだな。

おもちゃ屋がやっている競りのようなものが面白くて見ていた。

宿に帰って、ちょっと尋ねたお礼に「ドーシャー」と台湾語で言う。

すると受付の人が「えっ」という感じで笑う。誰に教わったのかと聞いてきた、、。

あまり使わないのだろうか。なんとなく外国人が関西弁を話すときのような感じかもと思う、、、。